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クレジットカードの一時的な利用限度額の引き上げには要注意!

結婚式の費用や車の購入など、クレジットカードで支払いをしたい高額商品ってありますよね?
そういうときに便利なのが、クレジットカードの利用限度額を一時的にあげてもらうことです。

 

これには審査が必要な場合もあり、その場で上げて貰えない場合もありますから、事前にクレジットカード会社に連絡しておきましょう。
クレジットカード会社によっては、一時的に上限をあげることはできても、その後のカードの利用を停止させられてしまう場合があります。

 

具体的には、高額商品を購入した金額の引き落としが完了するまでで、長い場合は2ヶ月程度カードが利用出来なくなってしまいます。
こうなると、カード支払いにしていた公共料金や保険の支払いなどの定期的な支払いが滞ってしまいます。

 

これを回避するには、それまでにカードで利用した高額商品以外のものも全て含めた金額を一括でカード会社に振り込むことでカードの未払い分を無くすことです。
所が、これにも問題があります。

 

商品購入のタイミングによっては、前月分の決済が終わってしまった未請求分があり、それも含めた全額を支払う必要がありますが、
銀行に対して引き落とし依頼が既に完了してしまった分については引き落としを止められません。
そのため、二重に引き落としされてしまいます。

 

これを回避するためには、カードの利用代金を引き落とすのに利用している銀行口座の残額を引き落とし予定金額よりも少なくすれば
引き落とし不可能となり、二重引き落としを避けることができます。

 

しかし、ここで注意する必要があるのは、総合口座に定期預金を持っている場合です。
この場合は普通預金の残額が減っていても、定期預金の金額分までは銀行から自動的に借り入れがされ、カードの引き落としが可能になってしまう場合があります。

 

ですので、総合口座に定期預金を持っている人が二重引き落としを回避することはできないこともあるのです。
ただ、二重に引き落とされたことはカード会社に連絡すれば直ぐに確認してくれて、数日以内には銀行口座に返金してくれます。

 

カードを利用すればポイントもつき、お得だと思って高額商品の購入時には一時的に利用限度額を上げようと思う人も少なくありませんが、
実はその手続きや事後処理は意外と大変なのです。

 

楽してポイントを稼ぐことはできないシステムなのですね。

 

 

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